top of page
検索
収穫を目前に控えた、のらくら農場さんの生で食べられるとうもろこし
いよいよ開催が来週末に迫ってきた「コーン期 夏の風物詩 ー野祭ー」。今回は収穫を目前に控えた、のらくら農場さんのとうもろこし畑の様子のご紹介と、イベント当日に収穫したとうもろこしご購入のお知らせをさせてください。 とうもろこし畑の様子 雪解け後に土づくりをスタートし、4月に種まきをしたとうもろこしは、3ヶ月半ほどかけて収穫時期を迎えます。 種まき後はビニールハウスで苗を育て、5月中旬ころから畑へ植え付けをしていきます。 収穫の時期が短くあっという間(今年は8月1~2週目のみの予定)のため、少しでもお届けできる時期を確保できるよう、1週間ほど生育時期をずらして苗づくり、植え付けを行います。写真は5月下旬の様子で、奥が生育が早いエリア(1作目)、手前が遅いエリア(2作目)です。 更に1ヶ月ほど経過した6月後半、特に写真右側の1作目はぐっと大きくなっています。 そして収穫目前の現在の畑の様子がこちら。 実がしっかり大きくなり、ひげが徐々に茶色くなり、まさに収穫時期を迎えつつあるものも。まだ少し未熟なものもこれから2週間ほどで熟れ、収穫される予定です。.
秋山 智美
5 日前読了時間: 3分
コーン期 夏の風物詩 ー野祭ー の会場、のらくら農場さんのご紹介
前回のブログでは、農業を取り巻く環境の様々な変化に伴い希少になりつつある、とうもとこしについてお伝えさせていただきました。今回は、多様な野菜を栽培する中でも野菜単品としては採算が合わなくなっているとうもろこしを意志を持って作り続けている、コーン期 夏の風物詩 ー野祭ー を開催させていただく、のらくら農場さんについて、改めてご紹介させてください。イベント当日、のらくら農場 代表の萩原さんにも顔を出していただける予定です。ぜひお楽しみにしていただければと思います。 のらくら農場さんの基本情報 📍場所 長野県佐久穂町、標高1,000mほどの八ヶ岳の北斜面に位置する山間 長野県南佐久郡佐久穂町大字畑5645-175 🥬作っているもの 年間50品目ほどの野菜を、化学合成された肥料や農薬を使用せずに栽培しています。 色々と手を加えなくてもそのままで美味しい、そのままが美味しい、“旨味”のある野菜が特徴です。 土壌分析や生育状況の診断を行いながら、日々仮説検証を繰り返して栽培を磨いています。 🚜畑 いくつかのエリアに分かれて80枚ほどの畑が広がり、面積は
秋山 智美
7月25日読了時間: 6分
より希少性が増す日本の夏の風物詩、“野菜”としてのとうもろこし
前回は世界で生産が拡大する“穀物”としてのとうもろこしについてお伝えさせていただきましたが、今回は日本の“野菜”としてのとうもろこしについてご紹介させてください。 今後、農業の大規模集約化が加速していくであろう中、私自身が豊かさを感じる多様な野菜を栽培するような農業形態の持続が益々難しくなっていくのではないかと考えています。その中でも栽培の継続難易度が高い野菜の象徴が“とうもろこし”なのではないかと感じており、その背景をお伝えできればと思います。 加速する大規模・効率化と、失われていくであろう多様性 2025年度に続き2026年度上半期も過去30年間での農業法人の倒産件数が最多となり(東京商工リサーチ調べ 2025年度通期 2026年度上期)、高齢化による引退ではなく経営が立ち行かなくなる、というケースが増加しています。他産業と比較して相対的に経営体力が低い中、生産コストの上昇を価格転嫁し切れていない状況や、猛暑や豪雨・旱魃(かんばつ)などの気候変化など、農業を継続していく難易度が増していると認識しています。 「令和7年度 食料・農業・農村白書」
秋山 智美
7月18日読了時間: 5分
世界で生産が拡大する“穀物”としてのとうもろこし
私たちに馴染みのあるとうもろこしはスイートコーン(甘味種)と呼ばれる“野菜”として食べるもので、とうもろこしの1%にも満たない生産量です。世界で生産されているとうもろこしのほとんどがデントコーン(馬歯種)と呼ばれる“穀物”としてのとうもろこしで、年々生産量が拡大しています。この“穀物”としてのとうもろこしについて、お伝えさせていただければと思います。 とうもろこしの種類 まずは簡単に、とうもろこしの種類をご紹介させてください。 デントコーン(馬歯種) 粒の外側は硬く中の方は柔らかいため、粒が成熟するにつれて中の柔らかい部分が収縮してくぼみ(デント)ができることから名づけられた、主に澱粉(コーンスターチ)、家畜の飼料、バイオエタノール等の原料として利用されています。とうもろこし生産のほとんどを、このデントコーンが占めています。 フリントコーン(硬粒種) 粒全体が硬い澱粉の層で囲われており、その硬さが火打石(フリント)のようだということで名づけられた、主に家畜の飼料、澱粉(コーンスターチ)、粉に挽いて食用として利用されています。 スイートコーン(甘味
秋山 智美
7月11日読了時間: 4分
古代中米から始まるとうもろこしの歴史
開催まで1ヶ月ほどとなった、今年の「コーン期 夏の風物詩 ー野祭ー」。開催に向けて、今週から何度かに渡り、とうもろこしにまつわるブログをお届けできればと思っています。 初回のとなる今回は、古代マヤ文明やアステカ文明などでは農耕の神様として崇められていた、とうもろこしの歴史を紐解いてみたいと思います。 メキシコ マヤ文明の古代都市カラクルムに残る壁画の一部 (とうもろこしの蒸し物やお粥など、とうもとこしを使った料理も描かれていると言われています) 古代マヤの神話では、人間を創造したとも言われるとうもろこし とうもろこしは、中央アメリカに分布しているテオシントという小さな実を10粒ほどつけるイネ科の雑草が原種と言われており、長い年月をかけて人間が種を選抜しながら栽培を積み重ねることで、大きな実をつける現在のとうもろこしへと姿を変えていきました。 テオシント(筑波実験植物園HPより引用) そんなとうもとこし発祥の地、中米の古代マヤ文明の神話では、神がとうもろこしを砕いた粉で人間を創造したと言われており、とうもろこしが極めて重要な作物だったということが想
秋山 智美
7月5日読了時間: 3分
ないとう農園さんの野菜をふんだんに使った、くろねこ庵のおばんざいのご紹介
以前のブログ「おばんざい処「くろねこ庵」ポップアップストアが2日間限定でオープンします」でご紹介をさせていただいた、ゴルゴさんが店主を務めるおばんざい処「くろねこ庵」が、6/26(金)、27(土)の2日間、ポップアップストアをオープンされ、ないとう農園さん(埼玉県伊奈町)の野菜をふんだんに使ったおばんざいを中心にご提供されました。本日は、メニューを決めてそれに必要な野菜を注文するのではなく、普段皆さまにお届けいただいているのと同じく、内容お任せの季節の野菜を使ってゴルゴさんが組み立てられたおばんざいを、ぜひご紹介させてください。皆さんの日々の料理のアイディアの種になれば幸いです。 サラダバー 昨年12月にないとう農園さんで開催をした“農園地”。美味しい野菜を使った美味しい料理をゴルゴさんにプロデュースいただきましたが、様々な料理がある中でもシンプルに野菜を味わうサラダバーが美味しかった、心に残っているという声を、多くかけていただきました。ゴルゴさんご自身もサラダバーの美味しさが忘れられず、ぜひあの味わいをお届けしたいということで、おばんざい+サラ
秋山 智美
6月28日読了時間: 4分
のらくら農場さんの様子をお届けします
1ヶ月ほどの前から今シーズンの野菜セットのお届けをスタートした、のらくら農場さん(長野県佐久穂町)。春野菜の収穫・お届けと並行して、畑では少しずつ夏野菜が育ってきています。今回はそんなのらくら農場さんの現在の畑の様子を、お届けさせてください。 🗺️のらくら農場さんの畑の全体像 のらくら農場さんでは、100枚近くの畑で野菜を栽培しています。畑はいくつかのエリアに分かれて点在しており、一番遠い畑までは4kmほどの道のりを移動します。 それぞれの畑にその特徴を踏まえた国名・地域名が付けられており、毎年、畑や野菜の特性、これまでの栽培履歴、栽培量など、様々な要素を考慮しながら、いつ、どの畑で、何を栽培するのかを決めています。 🥬収穫中・収穫を終えた春野菜 まさに今、皆さんにお届けをしている春野菜。1週間ずつなど種まきのタイミングをずらしながら栽培をし、時期を追いながら順に収穫をしていくため、徐々に収穫を終える畑も出てきています。 <広茎水菜@サウジアラビア> <小松菜@サウジアラビア> <かぶ@ジャマイカ> <日野菜かぶ@キューバ> <大根@グリーン
秋山 智美
6月21日読了時間: 2分
楽しく備える保存食づくり
先週開催をさせていただいたカブ主総会を経て、冷蔵庫に頼らない保存食づくりを日常生活の中に少しづつ組み込んでいく大切さを、改めて感じています。季節を感じたり、コツコツと手を動かす気持ち良さを味わったり、じわじわと出来上がっていく待ち遠しさを楽しんだり…、やってみると心地よい一方で、やり始めるのにはちょっとハードルもある保存食づくり。今回は改めて、今週開催予定の梅シロップづくり、梅干しづくりをはじめ、今後の開催を予定している・検討をしている保存食づくりをご紹介させてください。 食品の腐敗に関わる様々な条件 食品の腐敗の原因となる、細菌やカビなどの微生物。長期保存をするには、微生物を取り除く、入れない、増やさないことが大切です。ここでは、増殖させないための条件をご紹介させてください。 水分がゼロになると微生物は活動できず、少なくなればなるほど活動が抑制されます。乾燥が一番分かりやすい例ですが、例えば塩漬けや砂糖漬けも、実質的に微生物が使うことのできる水分(自由水)を減らすことで、保存性を高めている事例です。自由水が多い場合、長期保存をするには他の条件と
秋山 智美
6月14日読了時間: 5分


“備え”としてのカブ主総会を終えて
6/6(土)~7(日)にかけて、“備え”を中心に据えた第4期カブ主総会を無事開催することができました。カブの受け取り、置き配・常温配送でのお受け取りやその後の状態のフィードバック、図々しくお茶をさせていただいたりと、ご協力をいただきありがとうございました。今回は、改めて今年のカブ主総会の概要と、開催を経て改めて感じたことなどを共有させてください。 “備え”としてのカブ主総会 今年で4期目となる定時カブ主総会。これまでは、一番美味しいカブを味わうというコンセプトで開催をしていましたが、今年はそこから少しだけ離れて、保けん野菜での活動の中で大切にしている“備え”を中心に据えて、開催をいたしました。 大規模災害の発生時、まずは命を守った上で、場合によっては長期化することも見込まれる避難生活(在宅避難も含む)。エネルギー摂取がまずは必要となる状況において、優先度が相対的に下がる野菜を含んだ食事ですが、避難生活が長引くにつれ野菜を食べたかったという声も多いと言われています。クールも含めて物流網の回復にも時間がかかることが想定される中、できるだけ早い(人命救
秋山 智美
6月8日読了時間: 5分


コーン期 夏の風物詩 ー野祭(やさい)ー を開催します
2026年8月9日(日)、今年も「コーン期 夏の風物詩 ー野祭(やさい)ー」を開催します。この季節に毎年集れる風物詩となる場にしていきたい、という思いを込めて名付けた、本イベント。昨年の畑では、皆さんのこんな様子が思い出されます。 自分の背丈よりも高いとうもろこしの畑の中に、恐る恐る入っていく子 畑の中を歩き回って、美味しそうなとうもろこしをじっくり吟味する子 普段はちょっと苦手なとうもろこしを、生でかぶりついて美味しそうに食べる子 実は子ども以上にテンションが上がっている様子の大人 畑の移動中に偶然見かけた狸の子どもを、じーっと見つめる子 本日は、今年の開催のご案内をお送りさせてください。 開催の背景🌽 夏の風物詩の野菜と聞いて真っ先に思い浮かべる方も多いのではないかと思う、とうもろこし。のらくら農場さんでは収穫できるタイミングが2週間ほどと、まさにこの時しか味わえない野菜です。 一方で実は、以下のような背景でとうもろこし単体では赤字となってしまう作物とのこと。 単位面積当たりの収穫量が少ない 1本のとうもろこしの株から収穫できる実は基本的に
秋山 智美
5月31日読了時間: 6分
おばんざい処「くろねこ庵」ポップアップストアが2日間限定でオープンします
先日のブログ「オープンに向けてゴルゴさんが準備を進める、おばんざい処 くろねこ庵」でもご紹介をさせていただいた、保けん野菜にてレシピの提供やイベントでの料理のプロデュースもお願いしているゴルゴさん店主のおばんざい処「くろねこ庵」が、2日間限定でポップアップストアをオープンされることになりました。最寄は青梅駅となるため、昭和レトロな街の散策や周辺の山々のハイキング、藍染めなどの文化体験やラフティングなどのアクティビティ等、青梅観光と併せて、ぜひ足を運んでいただけたら幸いです。 見て楽しく、口にすれば、ほっと心がほどける料理と時間 ゴルゴさんがずっと大切にされているのが、“見て楽しく、口にすれば、ほっと心がほどける”、そんな料理、そんな時間をお過ごしいただくこと。ご自身も料理に救われたという感覚を持たれているゴルゴさんだからこそ、料理を通じて、誰かを幸せにする、誰かの救いになるということが可能なのではないかと感じています。 当日は、保けん野菜にて普段から皆さんにも野菜をお届けいただいている、ないとう農園さんの季節の野菜をふんだんに使ったメニューをご用
秋山 智美
5月24日読了時間: 3分
楽しく知って、正しく恐れる
危険生物好きのお子さまにご参加いただき、オンラインにて「危険生物を語る会」を本日開催しました。その中で参加いただいた皆さんの様子から教わったのが、“楽しく知って、正しく恐れる”ということ。今回は会の様子と併せて、私自身が改めて感じたことをシェアさせてください。 「危険生物を語る会」開催の背景 保けん野菜では、野菜を切り口に様々なことを楽しみながら学ぶ習いごと“こども野菜研究会”を開催しており、現在は小学校1年生~中学校1年生の皆さんに、いくつかのクラスに分かれて参加いただいています。 参加されているお子さまの興味関心により、時に脱線をしながら開催しているのですが、その中でも盛り上がるのが「危険生物」の話。野菜研究会でお友達が楽しそうに話していたのをきっかけに危険生物の図鑑を購入され、危険生物に興味を持ったという子もいるなど、子どもたちを惹き付ける何かを秘めたテーマなのだなということを感じていました。 そんな中、国立科学博物館で3/14(土)~6/14(日)まで「超危険生物展」を開催しているということを知り、行ってきました。普段の野菜研究会とは少し
秋山 智美
5月17日読了時間: 5分


古民家 拵(こしら)えワークショップ開催のご案内
3月にお届けしたブログ「来年度に予定しているオフラインイベントのご案内」にてご案内をしておりました、古民家リノベーションのワークショップ。日程等の詳細が決まりましたので、ご案内をさせてください。長野県佐久市と少し遠方での開催となりますが、旅行も兼ねて泊りがけでも、日帰りでも、ご参加いただける日程かと思います。ぜひ、ご参加いただけたら幸いです。 楽しく備える活動としての場所づくり 保けん野菜では、信頼できる農家さんの野菜のお届けだけでなく、お子さまとの野菜研究会やかてい農園のサポート、各種イベントの開催などの活動をしています。どの活動にも共通して大切にしているのが、時間軸や対象は様々ですが“楽しく備える”ということ。とても上手にできるという訳ではなくても、やったことがある、何となく体が覚えていることで、いざという時に何とかなったり、経験の積み重ねや繋がりから、いざという時には何とかできるという健全な安心感を持って暮らせる、そのようなこと繋がる活動にしていきたいと考えています。 そんな中、ずっと取り組みたいと思っていたのが場所づくり。私自身幼い頃、家
秋山 智美
5月9日読了時間: 6分


オープンに向けてゴルゴさんが準備を進める、おばんざい処 くろねこ庵
普段、沢山の美味しそうなレシピを教えていただいている、ゴルゴさん。会社員として働く傍ら、「くろねこ庵」というおばんざい処オープンに向けた準備を少しづつ進められています。今回は、先日開催された第2回目のプレオープンで提供された、ないとう農園さんの野菜をたっぷり使ったメニューをご紹介させてください。 ゴルゴさんのご紹介 あまり見慣れない、食べなれないと食べ方をちょっと迷ってしまう方も多いのではないかというビーツの一種ゴルゴ。断面の渦巻き模様が特徴の、甘味と独特の土っぽさがある野菜です。そんなゴルゴを、難なく美味しく調理してしまうゴルゴさん。保けん野菜でプレゼントさせていただくアイコンがゴルゴとなったのは、そんな背景からです。 ※ゴルゴさんに教えていただいた、ゴルゴを使った料理の数々 ゴルゴさんとの出会いは十数年前。私が会社員時代に営業として働いていた際、営業担当と営業サポートという形でお世話になっていました。もともとアパレル業界でバリバリ営業をされていたこともあり、時に営業担当を育てていただくような一面も。お客様からも、営業担当をとばして名指しでゴル
秋山 智美
5月3日読了時間: 3分


のらく農場さんの様子をお届けします
3月から暫くの間、野菜セットのお届けをお休みしていたのらくら農場さん(長野県佐久穂町)。5月中旬頃からのお届け再開に向けて、準備が着々と進んでいます。そんなのらくら農場さんの畑の様子をお届けさせてください。 種まき・植え付けが進む春野菜 夏日となる日もちらほらあるほど暖かくなってきた一方で、まだまだ朝晩は氷点下近くまで冷え込むことも珍しくなく、霜が降りることもある長野県佐久穂町。そのため、今、種まきや苗の植え付けを行っている春野菜の畑の多くに、霜対策のための不織布がかけてあります。また暖かくなり虫が増えてくることに備えて、虫がつきやすい野菜には虫除けのネットの上から不織布をかけてあります。 <ほうれん草> お届け時期に合わせて、時期を少しずつずらしながら何度も種蒔きをする葉物野菜。写真は、1週間ほど種蒔きの時期が違うほうれん草です。 <春菊> 春菊と言えばお鍋、という概念が変わる、サラダで食べたくなる、のらくら農場さんの春菊。ほうれん草と同様(栽培量が多いので、それ以上に)何度も時期をずらしながら種蒔きをしています。 <ケール>...
秋山 智美
4月25日読了時間: 3分


全国の様々な災害リスクをまとめて確認できる「重ねるハザードマップ」のご紹介
先週ご案内をさせていただいた“備え”としてのカブ主総会の開催にあたり、皆さんのご自宅周辺やアクセス経路周辺のハザードマップを確認しています。私自身、昔から引っ越しの際にはハザードマップを割と気にするタイプではあったのですが、今回ハザードマップを改めてまじまじと確認する中で、災害の発生そのものについては気にしていたものの、発災後についてはあまり考えていなかったという気づきがありました。 既にご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思いますが、災害の種類ごとに数多くあり、管轄ごとに確認できる場所も分かれていることも多いハザードマップを、まとめて、重ねて、地域を跨いで確認できる、「重ねるハザードマップ」をご紹介させてください。 ご利用に当たっての注意点 以下、私自身が使ってみて、事前に把握しておいた方が良いと思った内容です。まずはこちらにお目通しいただいた上で、重ねるハザードマップを使ってみていただければと思います。 ①最新かつ詳細な情報は各自治体等が作成するハザードマップを確認 各関係機関が作成したハザードマップを集約しているサイトのため、データの
秋山 智美
4月18日読了時間: 5分


備えとしてのカブ主総会
今年で4期目となる定時カブ主総会。これまでの一番美味しいカブを味わうというコンセプトから少しだけ離れて、今回は保けん野菜での活動の中で大切にしている“備え”を中心に据えて、開催をしたいと考えています。改めて個別にご案内を予定していますが、その前に、開催背景・概要をお届けさせてください。 楽しく備える活動 保けん野菜では、信頼できる農家さんの野菜のお届けだけでなく、お子さまとの野菜研究会やかてい農園のサポート、各種イベントの開催などの活動をしています。どの活動にも共通して大切にしているのが、時間軸や対象は様々ですが“楽しく備える”ということ。とても上手にできるという訳ではなくても、やったことがある、何となく体が覚えていることで、いざという時に何とかなったり、経験の積み重ねや繋がりから、いざという時には何とかできるという健全な安心感を持って暮らせる、そんなことに繋がる活動にしていきたいと考えています。 楽しく備えることについて少し触れている以下のブログも、もし良ければご覧いただければ幸いです。 「体験」としての災害への備え 「何とかなる」を培う 災害
秋山 智美
4月12日読了時間: 4分


日本の“肥料”の現状を考える ~昨今の中東情勢をきっかけに~
昨今の中東情勢の影響を受けて、原油やナフサの調達について様々な報道がされていますが、農業においても窒素肥料の原料となる尿素やアンモニアの約3割が中東・湾岸地域から輸出されていることもあり(うち、ホルムズ海峡を通過するのは1/3ほど)、肥料価格の高騰や生産量の低下懸念などのニュースも目にするようになりました。 そのような報道を目にする中で、健全に懸念に向き合い準備をすることが必要な一方で、冷静に日本における“肥料”の現在地を見ておく必要があると感じています。今回は、日本における“肥料”の現状として私自身が捉えていることをお伝えさせてください。 植物の成長に必要な主な栄養 野菜の成長に必要な肥料の成分の中でも、特に多く必要とされているのが、窒素(N)、リン(P)、カリウム(K)の3つです。家庭で栽培をしたことがある方は、肥料袋の裏側などでこの成分の記載を見たことがあるかもしれません。 これらの成分は、堆肥などの有機物の中にも含まれている一方で、堆肥にはそれ以外の成分も多く含まれているため単体の栄養素で考えると非効率だったり、畑への投入に手間がかかった
秋山 智美
4月5日読了時間: 4分


かてい農園の様子をお届けします
昨年10月の春菊の種まき、同じく11月のラディッシュの種まき、今年2月のじゃがいもの植え付けに参加いただいた、トマトさんのかてい農園の様子をお届けいたします。保けん野菜で開催をした種まき・植え付け会以外に、ご自身で種まきや植え付けをされた、白菜、小松菜、スナップエンドウの様子も覗かせていただいています。ご家庭での収穫や、春らしいかてい農園の現在の様子を、ご覧いただければと思います。 春菊 10月中旬に種まきをした春菊。5日ほどで発芽し、1ヶ月ほどで間引きを行い、間引き菜を食べられたとのことです。 その後、寒さ対策をしながら2月頃まで何度か収穫を繰り替えし、 現在は蕾を付けていました。この後、小さな菊、タンポポのような花が咲く見込みで、水廻りの小さな花瓶に飾る予定とのことです。 ラディッシュ 11月上旬に種まきをしたラディッシュ。2週間ほどで本葉が出て始め、 年末には大きく育ち、 年末~年始にかけて、収穫をして食べられたとのことです。 じゃがいも 2月末~3月にかけて植え付けを行ったじゃがいも。植え付けから1ヶ月ほどが経過し、芽が出てきていました。
秋山 智美
3月29日読了時間: 2分


来年度に予定しているオフラインイベントのご案内
お子さまがいらっしゃる方は進学や進級を控え、来年度に向けて準備をされたり、予定を立てたりされている時期かと思います。今回は、お子さまと一緒にもぜひご参加いただきたい、来年度に開催を予定しているオフラインイベントの概要をお送りさせてください。具体的な日程は畑の様子も踏まえて確定がこれからとなっておりますが、ぜひご予定を立てられる際の頭の片隅に置いておいていただけたら幸いです。 カブ主総会 6月上旬 @皆さまのご自宅(もしくはご近所)へお伺い きっかけは、のらくら農場さんを訪れた際に代表の萩原さんから伺った「野菜には、1年間を通して“ちょうどこの○日間!”みたいなタイミングがあるんです。」という言葉。ちょうどこの○日間!という“究極のカブ”を味わうために生活者ができうる“極限のカブとの出会い方”を追求した結果、美味しいカブをお届けするのではなく、カブの旬のタイミングを見計らって畑に出向き、その場で穫れたてのカブの美味しさを味わう、という形からスタートしました。 少し趣向を変えて開催した昨年を経て、今年は可能な限り、ぜひ皆さんのご自宅に直接手渡しでカブ
秋山 智美
3月22日読了時間: 5分
bottom of page
