11月の学び合う会から3ヶ月、これまでとこれからの“のらくら農場”のチャレンジ

2025年2月11日火曜日
21:30
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20:00
zoom開催
11月に開催をした「のらくら農場で ”農業をする” を学び合う」会から約3ヶ月。2日に渡って開催をしたイベントの2日目には「テクノロジーの進化に伴う構造変化から、進むべき方向を考える」というテーマで議論を行ったのですが、当日ご参加いただいた方から最近、“この会を経て新たに○○に取り組み始めた”というお話を伺うことが重なりました。
皆さんそれぞれが、あの場で感じ、その後改めて考え、そして今動き始めていることがあるのではないかと思っており、今回はのらくら農場さんの、あれから3ヶ月とこれからのチャレンジを、クレイジータンク 竹鼻さんと共に伺います。これからの思考や具体的なアクションのヒントをそれぞれ持ち帰っていただける、そんな場になればと考えています。
萩原 紀行さん(のらくら農場 代表)
1971年、千葉県松戸市生まれ。
大文化大学経済学部卒業後、東洋エクステリア株式会社(現LIXIL)に営業職として勤務。退職後、埼玉県小川町の霧里農場に11か月の住み込み研修を経て、1998年に長野県八千穂村(現佐久穂町)に就農。夫婦で75aから小さく農場を始め、現在は約7.5haで約50品目の作物を有機栽培している。2014年、「TEDxSAKU」で『集合知の農業へ』を講演。2022年、同文舘出版より『野菜も人も畑で育つ――信州北八ヶ岳・のらくら農場の「共創する」チーム経営』を出版。「ICC FUKUOKA 2023」のフード&ドリンクアワードにてグランプリを受賞。
竹鼻良文さん(合同会社クレイジータンク 代表)
1983年兵庫県生まれ。大学院在学中の2006年にAIの研究を開始。当時、2028年までには人間が使う技術や知見はテクノロジーに淘汰されると予見し、「人とテクノロジーの境界線を生み出す」をテーマに仕事づくりを模索・展開。未 来予測をベースとした独自のビジネスアドバイザリー・資産研究・ものづくりや農業分野への投資等を行う。現在は"次世代に何を残すか"をテーマに、AIに作り出せない価値を模索し「時間を内包した価値」の研究や「現場力」に力を注いでいる。LEXUS DESIGN AWARD 2017 PANEL WINNER、Under 35 Architects exhibition 2016 選出、横浜アートコンペティション2015入選など、デザインや建築、アート分野におけるコンペティション受賞歴多数。
<お申し込み・ご参加方法>
以下より視聴チケットのご購入をお願いいたします。お申し込み後、ご参加用のURLをご案内いたします。
ご視聴される方お一人さまごとに、お申し込みください。
※1週間限定でアーカイブをご覧いただけます。終了後にご案内させていただきます。
※保けん野菜の加入者さまは、LINEでのお申し込みも可能です。



