第2期 定時カブ主総会
6月23日(日)
|のらくら農場・森の時間
“極限の野菜との出会い方”を追求した結果、美味しい野菜をお届けするのではなく、旬の時期を見計らって畑に出向き、その場で穫れたての美味しさを味わう、という形で開催しています。今、ここでしか味わえないカブとの出会いを、楽しんでいただければと思います🌱
日時・場所
2024年6月23日 11:15 – 14:30
のらくら農場・森の時間, 日本、〒384-0701 長野県南佐久郡佐久穂町畑5645−23
イベントについて
<開催背景>
きっかけは、のらくら農場さんを訪れた際に代表の萩原さんから伺った「野菜には、1年間を通して“ちょうどこの○日間!”みたいなタイミングがあるんです。」という言葉。ちょうどこの○日間!という“究極のカブ”を味わうために生活者ができうる“極限のカブとの出会い方”を追求した結果、美味しいカブをお届けするのではなく、カブの旬のタイミングを見計らって畑に出向き、その場で穫れたてのカブの美味しさを味わう、という形をとることにいたしました。
萩原さん自身、農家として野菜を作り始めるまではカブを食べる機会が少なく、美味しい!という印象も無かったとのことでした。確かに好きな野菜ランキングなどでは目にすることがない、世の中的にちょっと控えめな野菜かもしれません。ご自身で栽培をするようになり美味しさを追求していく中で、「もっと市民権を得ても良いのではないか?」と感じている野菜の筆頭が、この「カブ」です。
今、ここでしか味わえないカブとの出会いを、楽しんでいただければと思います🌱
<イベント内容>
今、ここでしか味わえないカブとの出会いに加え、カブがもっと皆さんの中での市民権を得るきっかけの場になればと思っています。
●カブの収穫:
のらくら農場さんのカブ畑で、皆さん自らカブを収穫していただきます。昨年ご参加いただいた方からは、地面から抜く瞬間が癖になる感覚!との声をうかがっています。
●畑でカブを堪能:
収穫したカブは、まずは畑で洗ってすぐにいただきます。畑に出向いていただいたからこその味わえる、畑にある一番美味しい状態のカブを堪能します。
●カブの調理&食事:
畑でカブを堪能した後は、ゴルゴさんと一緒にみんなで収穫したカブを調理します。昨年はアカカブさんに事前に教えていただいたカブ料理を中心に調理をしたのですが、カブの新たな食べ方の発見が沢山ありました。そこで今回は、いつも素敵なレシピを共有いただいているゴルゴさんと一緒に、みんなでカブ料理を作り、味わう予定です。
●カブのジャック・オー・ランタン作り:
ハロウィンの風物詩であるジャック・オー・ランタン。カボチャをくり抜いたランタンというイメージが強いですが、実はもともとはカブをくり抜いて作っていたそうです。今でもアイルランドやスコットランドでは、カブを使ったジャック・オー・ランタンを作る風習があるとか。ちょっと季節外れですが、お子さまと一緒にカブでジャック・オー・ランタンを作ろうと考えています。
●持ち帰ったカブをご自宅の食卓で:
当日はみんなで収穫したカブを、お土産としてお持ち帰りいただきます。ぜひ、その場で食べたものとの比較をしながら、ご自宅で楽しんでいただければと思います。
<アクセス>
●車でお越しの方
「森の時間」まで、直接お越しください。少し分かりにくい箇所がありますので、別途ご案内をさせていただきます。
●電車でお越しの方
JR小海線「羽黒下駅」までお越しください。車で迎えに参ります。人数次第で少しお待ちいただく可能性があります旨、ご了承ください。
行き:小諸・佐久平方面発→10:42羽黒下駅着
帰り:羽黒下駅15:16発→小諸・佐久平方面行
<参加料金>
●大人(中学生以上) :2,000円
●子ども(小学生以上):無料
※消費税込みの金額となります。
※現地でのお支払い、もしくは毎月の保けん野菜の料金とまとめてのご請求となります。
<お申し込み>
加入者さま用のLINEにて、①ご参加人数(大人/子ども)②会場までの交通手段(車/電車)をお知らせください。
※お申し込み締切:6/19(水)
<留意事項>
・畑の周辺は足元が悪くなっています。汚れても良い格好でお越しください。
・屋外でのイベントとなります。各自、水分補給のご準備をお願いします。
・雨天決行を予定しています。
・キャンセル料は頂戴しておりませんが、参加が難しくなった場合は事前にご連絡いただきますようお願いします。