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一度根付くと繰り返し収穫ができる、地下茎で増える多年草の野菜たち
先月、古民家で開催をしたワークショップ(当日の様子はこちら)では、庭で育てている野菜のご紹介も少しさせていただきました。その際、意外な姿に驚かれたのが、アスパラでした。アスパラのように地下茎で増え、何年も繰り返し収穫ができるタイプの野菜は、畑が固定されるということもあってか、多品目の野菜農家さんではあまり栽培しているところを見かけない気がします。 今回は、そんな一度根付くと繰り返し収穫ができる野菜の中で、古民家「拵(こしら)え」の庭にあるものをご紹介させてください。 地下茎で増える多年草 多くの野菜は種を蒔いて育てますが、今回ご紹介するのは「地下茎」と呼ばれる地中の茎を伸ばしながら増えていく、多年草の野菜たちです。冬に地上部は枯れますが、一度根付くと、春になればまた芽を出してくれます。 種まきや苗の植え替えを毎年繰り返す必要が無く、数年に一度、株が増え過ぎた時に間引いたり株分けをするという程度のため、田舎では庭の片隅で育てているご家庭も多いです。また、大きめのプランターでも育てることが可能です。 今回は、「拵(こしら)え」の庭にあり周辺のご家庭の
秋山 智美
3 日前読了時間: 3分
コーン期 夏の風物詩 ー野祭ー ~美味しいの先にある、未来の農業を支える一員という実感~
前日までの暑さが少しだけ和らいだ先週末。のらくら農場さん(長野県佐久穂町)の畑に伺い、「コーン期 夏の風物詩 ー野祭ー」を開催しました。とびきり美味しいとうもろこしをめいっぱい楽しんだ後、最後にのらくら農場代表の萩原さんにもお越しいただきました。今回はそんな当日の様子をお届けさせてください。 開催の背景 夏の風物詩の野菜と聞いて真っ先に思い浮かべる方も多いのではないかと思う、とうもろこし。のらくら農場さんでは収穫できるタイミングが2週間ほどと、まさにこの時しか味わえない野菜です。 一方で実は、以下のような背景でとうもろこし単体では赤字となってしまう作物とのこと。 単位面積当たりの収穫量が少ない 1本のとうもろこしの株から収穫できる実は基本的に1本。1株からたくさんの実を収穫するトマトやピーマンなどの夏野菜とは比べ物にならないくらい、1本のとうもろこし収穫をするのに必要な畑の面積が広い野菜です。 肥料代の高騰 そもそも多くの肥料が必要な野菜ということに加え、美味しさを追求すると更に多くの肥料が必要に。そんな中で、ここ数年肥料代が2倍以上に高騰してい
秋山 智美
8月16日読了時間: 7分
築150年の古民家にて、拵(こしら)えワークショップを開催しました
開催から少し時間が経過してしまいましたが、7/26(日)に「古民家 拵えワークショップ」と題して、築150年の古民家の壁塗りなどを行うワークショップを開催しました。本日は改めて開催の背景と、当日の様子をご紹介させてください。 楽しく備える活動としての場所づくり 保けん野菜では、信頼できる農家さんの野菜のお届けだけでなく、お子さまとの野菜研究会やかてい農園のサポート、各種イベントの開催などの活動をしています。どの活動にも共通して大切にしているのが、時間軸や対象は様々ですが“楽しく備える”ということ。とても上手にできるという訳ではなくても、やったことがある、何となく体が覚えていることで、いざという時に何とかなったり、経験の積み重ねや繋がりから、いざという時には何とかできるという健全な安心感を持って暮らせる。そのようなことに繋がる活動にしていきたいと考えています。 そんな中、ずっと取り組みたいと思っていたのが場所づくり。私自身幼い頃、家出をしたくなったら、災害で家が壊れてしまったら、など、何等かの事情で自宅にいられなくなったら、田舎に住む祖父母のところ
秋山 智美
8月8日読了時間: 5分
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