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楽しく備える保存食づくり
先週開催をさせていただいたカブ主総会を経て、冷蔵庫に頼らない保存食づくりを日常生活の中に少しづつ組み込んでいく大切さを、改めて感じています。季節を感じたり、コツコツと手を動かす気持ち良さを味わったり、じわじわと出来上がっていく待ち遠しさを楽しんだり…、やってみると心地よい一方で、やり始めるのにはちょっとハードルもある保存食づくり。今回は改めて、今週開催予定の梅シロップづくり、梅干しづくりをはじめ、今後の開催を予定している・検討をしている保存食づくりをご紹介させてください。 食品の腐敗に関わる様々な条件 食品の腐敗の原因となる、細菌やカビなどの微生物。長期保存をするには、微生物を取り除く、入れない、増やさないことが大切です。ここでは、増殖させないための条件をご紹介させてください。 水分がゼロになると微生物は活動できず、少なくなればなるほど活動が抑制されます。乾燥が一番分かりやすい例ですが、例えば塩漬けや砂糖漬けも、実質的に微生物が使うことのできる水分(自由水)を減らすことで、保存性を高めている事例です。自由水が多い場合、長期保存をするには他の条件と
秋山 智美
1 日前読了時間: 5分


“備え”としてのカブ主総会を終えて
6/6(土)~7(日)にかけて、“備え”を中心に据えた第4期カブ主総会を無事開催することができました。カブの受け取り、置き配・常温配送でのお受け取りやその後の状態のフィードバック、図々しくお茶をさせていただいたりと、ご協力をいただきありがとうございました。今回は、改めて今年のカブ主総会の概要と、開催を経て改めて感じたことなどを共有させてください。 “備え”としてのカブ主総会 今年で4期目となる定時カブ主総会。これまでは、一番美味しいカブを味わうというコンセプトで開催をしていましたが、今年はそこから少しだけ離れて、保けん野菜での活動の中で大切にしている“備え”を中心に据えて、開催をいたしました。 大規模災害の発生時、まずは命を守った上で、場合によっては長期化することも見込まれる避難生活(在宅避難も含む)。エネルギー摂取がまずは必要となる状況において、優先度が相対的に下がる野菜を含んだ食事ですが、避難生活が長引くにつれ野菜を食べたかったという声も多いと言われています。クールも含めて物流網の回復にも時間がかかることが想定される中、できるだけ早い(人命救
秋山 智美
6月8日読了時間: 5分


コーン期 夏の風物詩 ー野祭(やさい)ー を開催します
2026年8月9日(日)、今年も「コーン期 夏の風物詩 ー野祭(やさい)ー」を開催します。この季節に毎年集れる風物詩となる場にしていきたい、という思いを込めて名付けた、本イベント。昨年の畑では、皆さんのこんな様子が思い出されます。 自分の背丈よりも高いとうもろこしの畑の中に、恐る恐る入っていく子 畑の中を歩き回って、美味しそうなとうもろこしをじっくり吟味する子 普段はちょっと苦手なとうもろこしを、生でかぶりついて美味しそうに食べる子 実は子ども以上にテンションが上がっている様子の大人 畑の移動中に偶然見かけた狸の子どもを、じーっと見つめる子 本日は、今年の開催のご案内をお送りさせてください。 開催の背景🌽 夏の風物詩の野菜と聞いて真っ先に思い浮かべる方も多いのではないかと思う、とうもろこし。のらくら農場さんでは収穫できるタイミングが2週間ほどと、まさにこの時しか味わえない野菜です。 一方で実は、以下のような背景でとうもろこし単体では赤字となってしまう作物とのこと。 単位面積当たりの収穫量が少ない 1本のとうもろこしの株から収穫できる実は基本的に
秋山 智美
5月31日読了時間: 6分
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