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🍡お月見団子づくり

9月08日(日)

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zoom開催

🍡お月見団子づくり
🍡お月見団子づくり

日時・場所

2024年9月08日 14:00 – 15:00

zoom開催

イベントについて

※当日作ったみなさんのお月見だんご

来月9月17日は中秋の名月です🌕(実際の満月は、今年は翌日18日のようです)この時期に収穫できる農産物にちなんで「芋名月」とも呼ばれているのだとか🤔

そこで、お子さまと一緒に簡単に作れる、白玉粉と家にある野菜を使ったお月見団子をオンラインで繋ぎながら作る予定です。“かぼちゃ”の色を活かした満月に見立てたお団子と、常備されている方も多いであろう“じゃがいも”の餡を作ります。 お子さまも一緒に作っていただけるよう、簡易的な作り方を予定しております。ぜひご都合がつきましたら、ご参加いただければ幸いです😊


<ご参加いただける方>

保けん野菜の加入者さま限定のイベントです。保けん野菜の加入者さま、ご家族の皆さんにご参加いただけます。

一緒に調理をしながら、何かをしながらなど、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。


<参加方法>

参加用のURLを加入者さま専用LINEにてお送りいたします。

※顔や声を出したくない場合は、カメラやマイクをOFFにしていただいても大丈夫です。


<ご準備いただくもの>
食材 <団子>
  • 白玉粉

  • かぼちゃ

  • 氷水(冷やす用)

<餡>

  • じゃがいも

  • 砂糖

  • みりん

  • 黒ごま


調理器具 <団子>
  • ボウル 2つ

  • 包丁

  • まな板

  • ラップ

<餡>

  • 以下いずれか

    • ボウル&マッシャー(マッシャーの代わりにフォーク・スプーンでもOK)

    • すり鉢&すりこぎ

中秋の名月とは🌕

旧暦の秋(7月~9月)の真ん中に当たる8月15日を中秋と呼び、その夜に昇る美しい月ということで“中秋の名月”と言われています。今年は9月17日ですが、年によって9月7日~10月8日までのブレがあります。

また、お月見と言えば中秋の名月ですが、もしかするとお月見は二回しないといけない、という認識を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。1回目が”中秋の名月”(十五夜)、2回目が“後の月(のちのつき)”と呼ばれる旧暦9月の十三夜で、今年は10月15日に当たります。中秋の名月を見たら十三夜の月を見ないと“片見月(かたみづき)”や“片月見(かたつきみ)”と言い、縁起が悪いとされていました。

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お月見行事の歴史🎑

お月見をする風習は中国から平安時代に日本に伝わってきたとされています。当時は貴族が綺麗な月を眺め、歌や音楽、お酒などを楽しむという風習だったそうです。その後、江戸時代に庶民の間にも広がっていく中で、収穫に対する感謝や次の五穀豊穣への祈りと結びついてきたとされています。

現在、お月見でお供えするものの定番は月見団子かと思いますが、中国での発祥は里芋の収穫祭ではないかという説が有力なようです。その季節に収穫できる野菜や果物をお供えする中で、日本においても芋を収穫しお供えしたことから、中秋の名月は“芋名月”とも呼ばれています。同じく十三夜には豆や栗を収穫してお供えしたことから“豆名月”や“栗名月”とも呼ばれています。お米から作られる団子をお供えするようになったのは江戸時代になってからと言われています。

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