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『ないとう農園』さんに行ってきました

  • 執筆者の写真: 秋山 智美
    秋山 智美
  • 2023年3月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年9月23日

花冷えの一日となった3月末の雨の日、3月から皆さまの元に野菜をお届けしている、ないとう農園さん(埼玉県伊那町)にお邪魔してきました。ないとう農園さんのごく一部ではありますが、苗づくりをされているビニールハウスでお伺いしたこと、感じたこと、見せていただいたものなどを、お伝えさせてください😊

ないとう農園さんとの出会い👨🏻‍🌾

一緒に活動をさせていただきたい農家さんを探すために、様々な農家さんの野菜セットを食べさせてもらっていた中で、ないとう農園さんの野菜セットに出会いました。箱を開けた時に感じるワクワク感と温もり、しっかりとした野菜の味に魅力を感じ、ご連絡をさせていただいたのがちょうど一年ほど前。まだまだサービスが出来上がっていない中、農園では植え付けのピークに差し掛かりとても忙しい中にも関わらず、壁打ちからお付き合いいただいたのが、スタートでした。


実は初めてお話しさせていただいた際に、こんなことを伺いました。

色々な会社から“ないとう農園さんの野菜を取り扱いたい”という連絡をいただくのですが、野菜を食べた上で連絡があったのは秋山さんだけでした。

とても衝撃を受けると共に、確かにその会社の状況などによってはあり得なくないのかもしれない、という感覚もありました。改めて、当たり前のことをしっかりやること、何を大切にするのかを見失わないことを、心に刻む言葉となりました。

このような出会いを経て、やっと皆さまにないとう農園さんの野菜をお届けできることを、とても嬉しく思っています🥰

『ないとう農園』内藤さん

こういう方が作った野菜を食べたい・届けたい📦

直接お会いさせていただくのは2回目だったのですが、お会いする度に感じること、それは内藤さんから感じるエネルギーです。

●●が好きなんです、●●をやってみているんです、●●をやってみたいんです

会話の中にこのような言葉が散りばめられていて、とにかく野菜づくりが好きということ、思い描く未来に向けてチャレンジをし続けていらっしゃるということが、言葉の端々、雰囲気から伝わってきます。もちろん大変なことも沢山あると思いますが、それを感じさせないエネルギーを感じます。

珍しい野菜が並ぶ(写真は「ハヤトウリ」)
最近はやられる方があまりいなくなってしまいましたが、「踏み込み温床」が好きでやっているんですよね。

「踏み込み温床」というのは、落ち葉や藁などを微生物が分解するときの熱を利用して苗を育てる技術なのですが、手間暇がかかるため最近では「電気」を利用することが多くなっています。それでも好きだから、大切だと感じているから、意思を持って技術を磨きながら続けていらっしゃるのだと思います。

踏み込み温床の上で育つ苗

改めて、内藤さんが作った野菜を食べることができることのありがたさを、強く感じました🌱



循環の仕組みづくり⚙️

美味しい野菜を作ってお届けすることは勿論、「循環の仕組みを作る場所としての農園」を作っていきたいという思いをお話しいただきました。食べ物が土と体を循環していく“堆肥づくり”、種と食べ物の循環である“種とり”など、野菜をお届けすることに留まらない活動を行っていきたい、と。

自分で育てる「かいわれ」

これから一緒にこのような活動を形にしながら、皆さんに循環の一端を担いながら様々なことを感じ、学んでいくきっかけを作っていきたいと思っています🤝

<ないとう農園さんの概要>

  • 場所     :埼玉県北足立郡伊奈町

  • 作っているもの:年間200種ほどの野菜

  • 畑の広さ   :3haほど(サッカーコート4面分ほど)

  • 働いている方 :内藤さんご夫婦、研修生、スタッフさん合わせて10名ほど

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