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のらくら農場さんの様子をお届けします
今年は3月1週目を以って野菜セットのお届けがお休みとなる、のらくら農場さん(長野県佐久穂町)。現在は、貯蔵している根菜類、ハウスで栽培している葉物野菜、時に加工品も加わった野菜セットをお届けしています。目まぐるしく畑も人も動く夏場とは打って変わって、じっくりと春に向けた準備を進めるのらくら農場さんの様子を、ご紹介させてください。 カチカチに凍った畑 標高1,000mほどのエリアにあるのらくら農場さん。朝晩は-10℃まで冷え込むことも珍しくありません。そのため畑の中の水分が凍り、カチカチになっています。一見、ふかふかの土に見えるところもしっかりと凍っており、場所によっては霜柱がそのまま固まっているような箇所も。踏むとザクザクと崩れる霜柱をイメージしながら足を踏み入れると、びくともしない硬さにびっくりします。 そんな中、畑で越冬をしている数少ない野菜の一つが玉ねぎ。冬を越してじっくり時間をかけて育つと、甘味、旨味がぐっと増すと言われており、のらくら農場さんの出汁の出る玉ねぎの源でもあります。 畑の始動に向けた準備 畑の中の水分が融けてくるのは3月中旬
秋山 智美
2月15日読了時間: 3分


暮らしの変化に伴い減りつつある、“生きた”味噌づくりを繋ぐ
先日ご案内をさせていただいた「 🍯手前味噌を仕込む会 」。私自身、味噌が大好きということに加え、地方での生活で 多くのご家庭で味噌を仕込んでいる様子を目の当たりにしたり( 販売はしていないのですが、普段皆さんに野菜をお届けいただいている、ないとう農園の内藤さん、のらくら農場の萩原さんも、自家用で味噌を作られています )、味噌がとっても美味しい糀屋さんに出会ったりする中で、“生きた”味噌づくりを楽しみながら繋いでいきた と思い、開催をすることにいたしました。 今回は生活の変化に伴い減りつつある“生きた”味噌、についてご紹介させてください。また、もしご都合がつきましたら、ぜひ 「🍯手前味噌を仕込む会」にも、ご参加いただけたら幸いです。 日程 2026年3月8日(日)14:00~15:30 ※お申込み〆切:2月28日(土) 場所 東京都世田谷区代田1₋13₋14 さくら花見堂 (世田谷代田駅より徒歩13分) 料金 材料費を頂戴しております。 1セット(2.8㎏ほどの味噌が仕込めます):3,000円(消費税込み) 詳細・お申し込み こちらのページ を
秋山 智美
2月8日読了時間: 5分


かてい農園での栽培時に意識をしておく品種の話
保けん野菜では、かてい農園での栽培において、“種採り”をして繰り返し栽培をしてみたり、芽が出た食用のじゃがいもを種芋として使ったり、その都度種や種芋を購入するのではない、生活の中での循環もぜひ楽しんでいただけたらと考えています。その際、ちょっとだけ意識をしておく必要があるのが育てる品種。今回は品種に関して気にしておきたい、以下2つの観点をご紹介させてください。 種採りをして育てた場合の形質の維持 種採りをして育てた野菜を他に人にあげる場合の法規制 種採りをして育てた場合の形質の維持 現在、一般的に流通している野菜のほとんどは「F1種」という、雑種の一代目の品種です。このF1種を作れるようになる前までは、長い間「固定種」と呼ばれる種を使い種採りをしながら栽培をしていました。種採りをしながら栽培を続けていくには「固定種」の種がおすすめです。 ※じゃがいものように、種ではなく芋などから栽培するものは「クローン」となるため、基本的に元の形質がそのまま受け継がれます。 固定種: 代を重ねても形質が大きく変化しない種のことで、各地の環境にあった種の選抜を繰り
秋山 智美
2月1日読了時間: 6分
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