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ゴルゴさんがプレオープンされた、おばんざい処 くろねこ庵

執筆者の写真: 秋山 智美
秋山 智美
2025年11月15日
読了時間: 4分

更新日:3 日前

先日、来月開催の農園地に向けて、当日のランチの検討会を開催いたしました。今年は、皆さんにより美味しく、楽しく、農園地でのランチを味わっていただくために、以下のお二人にご協力いただくことになりました。

  • 保けん野菜の中で、いつも素敵なレシピを共有いただいているゴルゴさん。

  • 普段からこども野菜研究会に参加され、農園地では「研究員」という形でスタッフの一員として携わっていただく、カブさんのお子さま。

ランチも含め、ないとう農園の内藤さんの「どんなものもなんでも美味しく食べられるたくましい感受性をうちの野菜を通して育てていけたらどんなにいいだろうか」という言葉を体現する、そんな時間になればと考えています。


本日は、農園地の運営にもご協力いただくゴルゴさんが、十数名の方を招いて開催されたおばんざい処 くろねこ庵を、ご紹介させてください。

ゴルゴさんのご紹介

あまり見慣れない、食べなれないと食べ方をちょっと迷ってしまう方も多いのではないかというビーツの一種ゴルゴすらも、難なく美味しく調理してしまうゴルゴさん。保けん野菜でプレゼントさせていただくアイコンがゴルゴとなったのは、そんな背景からです。

ゴルゴさんとの出会いは十数年前。私が会社員時代に営業として働いていた際、営業担当と営業サポートという形でお世話になっていました。もともとアパレル業界でバリバリ営業をされていたこともあり、時に営業担当を育てていただくような一面も。お客様からも、営業担当をとばして名指しでゴルゴさん宛てご連絡がくることも珍しくない、そんなスーパー営業サポートさんでした。その後、それぞれの異動や転職もあり、しばらく一緒に働く機会は無かったのですが、保けん野菜をスタートする際のイベントにお越しいただいたことをきっかけに再会。ゴルゴさんの優しく、美味しく、美しい料理を、レシピとして保けん野菜の加入者の皆さんに共有いただいたり、イベントでの料理において全面的にご協力をいただいています。


ゴルゴさんの名もなき我が家料理

我が家料理:当たり前のように食べていて名前すらついていない、でも、この野菜といったらまずはこれを食べたい!という、それぞれの“我が家”に意図せず隠されている料理


ゴルゴさんに料理のトータルコーディネートをしていただいた第二期カブ主総会


ゴルゴさんにご紹介いただいたレシピの数々(こちらより、多数ご覧いただけます)


くろねこ庵プレオープンの背景

平日は朝から晩まで働いているゴルゴさん。前述のような仕事ぶりで、引き続き周囲から頼りにされている存在だろうということは、想像に難しくありません。一方でご自身のこの先の人生を考えた時に、ご家族など大切な方々の存在を考えた時に、改めてこのままの仕事・生活を続けていくことが良いのか、可能なのか…、ふとそんな疑問が生まれることもあるとのこと。状況の違いはあれど、似たような思いを抱いたことがある方、まさに今抱いているという方もいらっしゃるかもしれません。

ゴルゴさんご自身が最も幸せと感じられる瞬間の一つという、料理を考え、作り、食べてもらう時間。それを通じて、誰かを幸せにする、誰かの救いになる、そんなことができたら…。こんな思いから、これからどんな形になっていくのかはまだ分からないはじめの一歩ですが、実際に動いてみるというとても大きなチャレンジとして、大切なお客さまをお招きしての、おばんざい処 くろねこ庵のプレオープンに至りました。


くろねこ庵のお膳

何度も試作を重ねられ味の調整や献立の構成をされた上で、その季節の食材を味わっていただきたいということで、献立に合わせて野菜を購入するのではなく、普段皆さんにお届けしているのと同じくその季節の野菜をお任せで受け取り、そこから最終的に当日の献立を決めていくという形でお膳の献立を調整されていきました。

見て楽しく、口にするとほっと心がほどける、そんなお膳を目指して、最終的に提供されたものがこちら。


当日は私もお邪魔させていただいたのですが、ゴルゴさんの想いのこもった、シンプルだけど工夫の凝らされた料理に舌鼓を打ちながら、会話に花を咲かせる皆さんの様子がとても印象的でした。「次はいつ開催するの?」と、参加いただいた方からのご期待もいただいて終えた今回のプレオープン。今後どのようになっていくのかとても楽しみですが、何よりもゴルゴさんの納得がいく形を、ゴルゴさんのペースで、つくっていって貰えたらと考えています。ゴルゴさんの新たなチャレンジに、とても勇気をいただく場をご一緒できたことを、とても嬉しく感じています。

コンセプトは異なりますが、こんなゴルゴさん、そしてこども野菜研究会研究員のかぶさんのお子さまにご協力いただく農園地のランチも、ぜひ楽しみにしていただければと幸いです。

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