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12月13日(日)、今年も“農園地”を開園します🎡

執筆者の写真: 秋山 智美
秋山 智美
10月11日
読了時間: 5分

更新日:6 日前

2026年12月13日(日)、いつも皆さんへ野菜をお届けいただいている、ないとう農園さん(埼玉県伊奈町)の畑をお借りして、今年も“農園地”を開園いたします。 今回は、これまでの農園地の様子と併せて、開催概要をお届けさせてください。

ないとう農園さんについて

大宮駅から電車で15分ほど、住宅地と農地が隣り合う、埼玉県伊奈町で年間200種もの野菜を栽培している農家さんです。知らない品種の野菜に出会うと、まずは栽培をしてみたくなるという、代表の内藤さん。ないとう農園さんの野菜セットを受け取っていただいたことがある方は、一度や二度ではなく何度も、初めての野菜に出会うという経験をされているのではないかと思います。もしかすると、一瞬、どうやって食べよう?と立ち止まる野菜もあるかもしれませんが、一昨年の農園地を開催した後、内藤さんが仰っていたこんな言葉が、ないとう農園さんの野菜セットをまさに表現しているのではないか、と感じています。

今回は保けん野菜の会員さん向けのイベントで、日頃からうちの野菜を食べてくださっている家族が参加してくれていて、とりわけその子どもらを目の前にすると、ぼくは、よそよりもとびきり美味しい野菜を育てて食べてもらいたい、と思うよりも、どんなものもなんでも美味しく食べられるたくましい感受性をうちの野菜を通して育てていけたらどんなにいいだろうか、と思ってしまいます。

また、普段からとても大切に言葉を紡がれていると感じる方で、処女作「あほーだんす」が、第12回小島信夫文学賞を受賞されています。この小説は保けん野菜にて出版・販売をしております。こちらより、ぜひお手に取っていただけたら幸いです。


農園地の開催背景

普段子どもたちと接していると、誰かに迷惑がかかる可能性があるから、車が通っていて危ないから、など、様々な理由で「やってはいけない」ということが多くあるのではないかと感じています。そして大人も知らずしらずのうちに、衝動や感情に蓋をして、「やらないでおこう」としていることがあるのではないかと思っています。

そんな感性を解き放ち、大人も子どもも自由に遊ぶ、そんな時間を過ごしていただけるような場を、前述のような「たくましい感受性を野菜を通じて育てていきたい」という思いで野菜を栽培されている、ないとう農園さんの畑をお借りして実現したい。そのようなお願いを快く受けていただき、遊園地のような遊び方が決まったアトラクションは無い、あるのは農地というフィールドと、参加いただく皆さんの自由な感性のみ、という農園地をスタートしました。

初めての開催となった一昨年から、少しずつ変化をしながらも、毎年恒例の場にしていきたいと考えています。今年は、災害時を想定した仮設トイレの設置も予定しています。


これまでの農園地の様子

ないとう農園さんでは、毎年少しずつ野菜を育てる畑が変わるため、農園地の様子も年ごとに異なります。ここでは、これまでの農園地で生まれた場面を、いくつかご紹介させてください。


🥕抜いてみるまで分からない、カラフルな人参

人参は根が土に埋まっているため、抜いてみるまで色が分かりません。オレンジ色を想像して抜いてみたら、黄色や紫の人参が出てきて驚く子も。その場で洗って生でかじり、「人参にはまっちゃった」とパクパク食べ進める子もいました。翌年には、その美味しさを覚えていて、人参の畑へ真っ先に向かう子の姿もありました。


🌱何十分もかけて掘り出す、ごぼう

地中深くまで細長く伸びるごぼうは、特に収穫が大変な野菜です。内藤さんに教わりながら、折らないように周りの土を慎重に掘り進め、何人かで協力したり、何十分も根気強く掘り続けたり。掘り出したごぼうを手にした顔は、達成感に満ちていました。中には、ごぼう掘りをきっかけに、土を掘ること自体に夢中になる子も。


🍠掘り終えた畑で、宝探し

さつまいもの収穫を終えた畑では、残ったさつまいもを宝探しのように探すうちに、ふかふかの土を掘ること、さらには土に埋もれることが遊びになっていきました。


🍿畑の真ん中で、みんなで囲むお昼

お昼は、ないとう農園さんの野菜をふんだんに使った、美味しく楽しい、ゴルゴさんプロデュースのランチをいただきました。また、畑のとうもろこしで作ったポップコーンや、内藤さんと一緒に作った焼き芋など、食べ物を囲みながら過ごす時間も、農園地の楽しみの一つになっています。


当日の様子は、農園地開催レポート(2024年/2025年)でも詳しくご紹介しています。ぜひ、こちらも併せてご覧いただけたら幸いです。


開催概要

<🗓️日時>

2026年12月13日(日)開園10:00〜閉園14:00

※昼食をご用意しております。収穫いただいた野菜をお持ち帰りいただけます。


<🗺️集合場所・時刻>

●電車でお越しの方

埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)丸山駅に9:40集合となります。 ※大宮駅から10分間隔で電車がございます。大宮駅9:20発→丸山駅9:35着の電車でお越しください。


●車でお越しの方

現地に10:00集合となります。詳細の場所は、別途ご案内させていただきます。


<🎫入園料>※昼食、お持ち帰りいただく野菜を含む、消費税込みの料金です。

●保けん野菜の加入者さま(同居のご家族含む) ・高校生以上:3,500円/人

・中学生:1,000円/人

・小学生以下:無料

※保けん野菜の料金とまとめてご請求させていただきます。


●お誘いいただいたお知り合いの方

・高校生以上:5,000円/人

・中学生:2,000円/人

・小学生以下:500円/人

※昼食が不要な乳幼児のお子さまは無料です。

※お申し込み後にご案内のURLより、オンライン決済をお願いいたします。


<✉️お申し込み>

12月6日(日)までに、加入者さま用のLINEにて、ご連絡ください。

※お知り合いをお誘いいただく場合は、その方の人数も併せてお知らせください。

※定員になり次第、締め切らせていただきます。


<⚠️ご留意事項>

  • 動きやすく、汚れても良い格好でお越しください。

  • 屋外でのイベントとなります。各自、水分補給のご準備をお願いします。

  • 収穫いただいた野菜をお持ち帰りいただきます。持ち帰り用の袋をご持参ください。

  • 天候により中止とさせていただく場合がございます。その可能性がある場合は、前日夕までにご連絡させていただきます。

  • キャンセル料は頂戴しておりませんが、参加が難しくなった場合は事前にご連絡いただきますようお願いします。

今年は、どんな畑で、どんな過ごし方が生まれるのか。皆さんと畑でお会いできることを、楽しみにしています。

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